小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
この機動力が地域防災力であり,さらなる地元の自主防災組織との連携が大事であると思います。 さて,昭和,平成,令和と時代の流れとともに,家庭ではIH化され,たばこの火の不始末等の火災もあまり聞かなくなりました。市内の火災件数は減少していると感じています。火災件数の推移と今後の課題についてお聞きいたします。
この機動力が地域防災力であり,さらなる地元の自主防災組織との連携が大事であると思います。 さて,昭和,平成,令和と時代の流れとともに,家庭ではIH化され,たばこの火の不始末等の火災もあまり聞かなくなりました。市内の火災件数は減少していると感じています。火災件数の推移と今後の課題についてお聞きいたします。
議員から御指摘いただきました防災設備についてでございますが,防災倉庫につきましては,希望の丘のすぐ西側にこの地域の自主防災組織が防災倉庫を設置しております。このため,災害時用簡易トイレ等をその防災倉庫に保管していただき,避難訓練の際には希望の丘に持ち出しして設営を行うなどの訓練も行っていただくこととしております。
また,多様な災害に対応できるよう,自主防災組織等関係団体との連携を一層深めるとともに,ハード・ソフト両面から,安全で安心なまちづくりの実現に取り組んでまいります。
ちょっと若干それますけども,現在市内の自主防災組織あたりも組織率が8割ぐらいまでいったのかな,あと20%ぐらいはまだだと思うんですけど,この自主防災組織あたりも連携を取って,そういう備えて待つという言葉の意味を理解していただくために,そういうふうな訓練を通じて意識を持っていただいたらどうかと私は思っております。すみません,ちょっと横へそれましたが。
このようなことから,まずは飼い主がペットとともに避難する実体験を目的とした訓練を地域の自主防災組織を実施主体とした避難訓練に取り入れていただけますよう,自主防災連合会を通じて周知・依頼を図ってまいりたいと考えております。
ですから,市のほうで,それはデータ,きちっとしたものを集めるよりか,私が思うんでしたら,自主防災組織を市内全域にわたって早急に結成していただいて,地域の人からそういうデータが逆に上がってくるようなことでもいいんじゃないかということで,即,条例というよりか,その辺の自主防災会との連携を十分図っていくような,やっぱりそういう条例の内容を検討してほしいということでお話ししましたので,継続審査も審議も大事でございますが
今年度に関しましても、今後の状況も見据えながらではございますが、6月の後半に各地区の自主防災組織の理事会等もございます。その中で、いろんなご意見も頂戴する中で、もし開催するとしましても、以前やっておったような、例えば石井中学校のほうに町民全員が参加でというような流れになりますと、なかなかコロナ感染対策も含めてちょっと難しいのかなという現状があるかなと考えております。
その中で今回,新年度より自主防災組織への予算が増えました。 まず,聞かせていただきたく思います。今回自主防災組織への補助金で何が増額されたのか,また,その理由についてもお聞かせいただきたく思います。お願いいたします。
│地域交通の今後について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │高齢者の交通手段について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.ファミリータイムラインの推進に │自主防災組織
自主防災組織につきましては、基本的に町内のどのくらいの地域で組織化されているかを表す活動カバー率というのが公表されておりますが、ここの質問の中での組織率、普及率ということですので、町のほうのある資料から引っ張ってきておりますが、平成27年度と令和3年度を比較したいと思いますが、自主防災組織の加入世帯数を全世帯数で割った、いわゆる組織率、普及率でございますが、平成27年度が60.4%、令和3年度が55
現在,自主防災組織において地区防災計画の作成を検討している団体が小松島市に複数あると認識しております。本当にすばらしいことだと思います。南海トラフ地震など大規模災害への対策が急務の我が町において,各地域の皆様の自主的で前向きな活動は本当に頼もしく思います。
副教育長 ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃南部 透 │1.災害時の要支援者対策について │個別避難計画について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │自主防災組織
これらの内容をまとめました資料におきましては,各自主防災組織,現在27組織ございますけども,そちらのほうにも送付をさせていただいております。地域防災計画,津波避難計画につきましては,先日ですけども,9月15日にホームページにアップさせていただいております。現在,津波ハザードマップ,新しいものを作成中でございます。
地域に自主防災組織もございます。もちろん,その組織率はまだ77%で,ないところもございますけれども,そういう消防団,自主防災組織等への周知も含めまして,地域に浸透するような方法を今後,考えてまいりたいと思いますので,御理解賜りますよう,よろしくお願いいたします。
┃ ┃ 市民に向けては,自主防災組織を中心に,より実践的な防災訓練や防災講話,地区防災 ┃ ┃計画の策定,また避難所運営マニュアルの検証等を実施し,より一層の啓発が求められる。┃ ┃ 災害対策に終わりはなく,年次計画の立案や津波一時避難場所の増設,避難施設になり ┃ ┃得る建築物等の建設に係る民間への補助金制度の創設が望まれる。
先の6月定例会議におきまして,本市において9年ぶりに26番,27番目の新しい自主防災組織が結成されたとお聞きいたしました。設立に御尽力いただきました関係者の熱意に感謝いたしますとともに,今後も御尽力いただきますよう申し上げたいと思います。 さて,小松島市の自主防災組織が27団体,市内においての率にして77%とお聞きしております。
また,当該公民館におきましては,新体制後,自主防災組織の発足や,健康づくりとして夏休みのラジオ体操,公民館区内の清掃活動など,多岐にわたる公民館活動を行っておりまして,地域,家庭,学校の連携によりまして幅広い地域住民の方が参画した取組を進めてございます。
新たな避難情報の住民周知につきましては、昨日6月15日発行の公報いしい6月号への掲載、ホームページやふじっこちゃんアプリ、役場や公民館での啓発ポスターの掲示、自主防災組織等へのチラシの配布や6月1日からはいしい地域情報チャンネル、i-チャンネルのほうでも放送し、情報発信に努めております。
新たな避難情報の住民周知につきましては、昨日6月15日発行の公報いしい6月号への掲載、ホームページやふじっこちゃんアプリ、役場や公民館での啓発ポスターの掲示、自主防災組織等へのチラシの配布や6月1日からはいしい地域情報チャンネル、i-チャンネルのほうでも放送し、情報発信に努めております。
作成の段階から設置まで自主防災組織と協議し、進めることで、災害時の迅速な運営を図る自治体もあるそうです。お隣の徳島市におきましては、市民の方の要望により避難所開設キットの配備に至ったと聞いております。 ここでお伺いいたします。本町において避難所開設キットを配備するご予定はございますか。危機管理課長、ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 三河危機管理課長。